2018年09月11日

資料展「あなたのとなりの宇宙」(久喜図書館)

こんにちは

埼玉県立久喜図書館の新聞・雑誌担当です。

久喜図書館では、9月11日より、

資料展「あなたのとなりの宇宙」を開催します。

毎年9月12日は「宇宙の日」。


国際宇宙年であった1992年に、日本の科学技術庁(現・文部科学省)と宇宙科学研究所(現・宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所)が公募により制定しました。日本人宇宙飛行士の毛利衛さんが日本人として初めてスペースシャトルに搭乗したのも9月12日です。

また、「宇宙の日」と10月4日から10月10日までの「世界宇宙週間」の両方を含む1ヶ月間は「『宇宙の日』ふれあい月間」なのだそうです。


2018年は年明けのスーパームーンに始まり、皆既月食にブルームーンと天体イベントが目白押しです。

流星群も年内に数回観測でき、7月末には2003年に次ぐ近さの火星大接近がありました。

さらに、小惑星探査機「はやぶさ2」が、目指す小惑星「Ryugu」(リュウグウ)に到達するなど、宇宙への関心も高まっています!


そこで、資料展では果てしない宇宙のなかでも、今回は特に比較的身近な太陽系宇宙に焦点を合わせた展示を行います。


普段はあまり注目されない書庫の雑誌やクリッピングした新聞記事などを多用し、久喜図書館の収集分野である天文学、宇宙科学、航空宇宙科学、文学(SF)などの関係資料から選りすぐった資料を展示します。また、CD、DVDなど音楽、映像資料も加えたメディアのミックス展示もお楽しみください


皆様のご来館を 宇宙イチ! お待ちしています!

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資料展「あなたのとなりの宇宙」

期間 平成30年9月11日(火)〜10月14日(日)

   ※休館日を除く

場所 埼玉県立久喜図書館 2階 公開図書室

posted by 久喜図書館新聞雑誌担当 at 16:29| 展示 | 更新情報をチェックする

2018年08月17日

障害者サービス用資料の展示・体験会

 みなさんこんにちは 障害者サービス担当です。

 私たちは活字による読書が困難な方へ、点字・録音資料の貸出や、対面朗読などのサービスを行っています。

 「ああ。目の見えない方へのサービスか。」と思った方、✋ちょっと待ってください。目が見えていても、視野が狭い文字がゆがんで見えてしまうなど、本をそのままでは利用しにくい方もサービス対象です。文字を読むことができなくても、例えばマルチメディアデイジー(耳で音声を聴きながら画像やハイライトされた文字を目で追う)で読書をすることもできることを、多くの人に知っていただきたいと思っています。

 そういうわけで機会があると障害者サービス用資料の展示・体験会を行っています。7月27日の埼玉県学校図書館研究大会でも会場前スペースをお借りして、多くの学校図書館関係者へPRをさせていただきました。

7月27日資料展示の様子.jpg


 展示ではマルチメディアデイジーのほか、こんな資料をご紹介しました。

  • リーディングトラッカー(両隣の行を隠したり線を表示したりして、読みたい行に集中できる読書補助具。)
  • LLブック(やさしく読める本。写真やアイコン、短い文章で書かれている。)
  • ユニバーサル絵本(点字つき絵本。見える人も見えない人も一緒に楽しめる。)
  • 布絵本(ひもやファスナー、ボタンなどで絵を動かしたりはずしたりできる。)

 どの資料も「知っているけれど見るのは初めて」「こんな便利なものがあるとは知らなかった」「学校でも使えそう」といった反響があり、児童・生徒が「読書」を楽しむのに、少しはお役に立てる情報が伝わったかなと自負しています。


 今回ご紹介した資料は、個人で利用するには障害者サービスの登録が必要だったり、学校などの団体への貸出のみだったりするものもあります。ご興味がありましたら、ぜひ図書館までお問合せください。誰もが「読書」を楽しめるよう、図書館もお手伝いをしたいと日々願っています。

posted by 久喜図書館障害者サービス担当 at 09:00| 展示 | 更新情報をチェックする

2018年06月13日

資料展「平成を振り返る。」開催中!(熊谷図書館)

 こんにちは

 熊谷図書館 人文・社会科学資料担当です。

 最近は曇りや雨の日も多く、本格的に入梅という感じになってきましたね

 今年は5月から暑い日が続き、熊谷では30度を超えることもありました。そして、梅雨が明ければいよいよ夏の到来です

 今年の夏の暑さが、今から思いやられます……


 ですが、今年の夏が少し特別なのは、暑さだけではありません。

 そう、何と言っても今年の夏は「平成最後の夏」です


 先日、天皇陛下の生前退位を認める特例法が参院本会議で可決されました。これに伴い、来年の2019年5月1日に元号が改められます。つまり、「平成」の時代は1年も残されていません。あなたがこのブログを見てくださっている今日の日も、来年には「平成」31年ではなくなっているのです


 あなたは、平成の時代にやり残したことはありませんか?

 この30年間のこと、きちんと思い出せますか?


 現在、熊谷図書館では、資料展「平成を振り返る。」を開催しています

 平成が終わると聞いてどきりとしたあなた、この機会に是非、図書館で平成の時代をタイムトラベルしてみませんか



 さて、長かった前置きも終わり、ここからは展示の紹介です。

 早速ですが、担当イチオシのコーナーを紹介しますよ

平成ベストセラーコレクション.JPGベストセラー本.JPG

 こちらは、本展示の目玉コーナー「平成ベストセラーコレクション」です

 ここではその名の通り、平成元年(1989年)から平成29年(2017年)までの年間ベストセラー本が一堂に会しています。

 ベストセラー本は、いわばその年を象徴する本です。ずらりと並んだその本たちは、「平成」という時代の流れそのものと言っても過言ではありません。


 どうですか? 表紙を見ているだけで懐かしい気持ちになりませんか?

 でも、懐かしの資料はこれだけじゃないんです

これが流行った平成.JPG平成バックナンバー.JPG

 埼玉県立図書館で所蔵しているのは、図書だけではありません

 話題になったアーティストのCDや映画・ドラマ化された小説、時代を映し出す雑誌や新聞など、あらゆる方向から「平成」を象徴する資料を集めたコーナーもあります。

 担当自身、「うわぁ懐かしい!」と言いながら資料を並べておりました


 でも、平成の時代は、決していい出来事ばかりではありません。

 多くの事件自然災害に見舞われた時代でもありました。

 そして今でも、その爪痕は至る所に残されています。

 平成の事件・事故.JPG

 これらの事件・事故は、時代が変わっても決して忘れてはいけないものです。

 1日も早い復興や今後の対策を考えるためにも、あの日のことを資料と共に振り返りましょう!



このように、本展示は平成の時代を懐古しながら、未来への展望も深められる展示となっております


 終わると思っていなかった、いつまでも続くような気がしていた「平成」の時代。

 もちろん、まだ実感は湧きづらいかもしれません。

 しかし、夏は気だるい暑さと共に、間違いなくやってきます。夏が終われば秋が来て、冬が来て……。

 やがて季節は巡り、「平成の終わり」がやってきます。

 「平成」をきちんと見送るためにも、「平成」を未来に語り継ぐためにも、ここで1度立ち止まって「平成を振り返って」みませんか?

  

資料展「平成を振り返る。」

期間 5月26日(土)〜7月29日(日)※図書館休館日を除く

場所 埼玉県立熊谷図書館 2階ロビー


         皆様の御来館をお待ちしております

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posted by 熊谷図書館人文科学資料担当 at 19:40| 展示 | 更新情報をチェックする