久喜図書館のこども室からこんにちは!
こども室では、実は2つのサービスを行っています。
1つはもちろん、こどもたちへのサービス
もう1つは、こどもと本をつなぐ活動をする大人の方々へのサービス
この大人のためのサービスの機能 「子ども読書支援センター」
こどもと読書についての研修会・こども読書活動交流集会などを企画したり、
学校や地域でボランティア活動をする方の相談に応じたり、
資料の相互貸借やレファレンスで、学校図書館の支援する、
といった活動を行っています。
「読み聞かせボランティア団体のための講師派遣」もそうした活動の1つ。
読み聞かせボランティア団体のための講師派遣
幼稚園・保育園・小中学校の学校応援団・公民館・図書館などで
読み聞かせやおはなし「語り」のボランティア活動をしている団体からの
読み聞かせをはじめたばかりで自信がない。
どんな絵本を選んだらいいの? 本の持ち方やページのめくり方はあってるの?
毎年、迎える新しいメンバーに基本的な研修をやりたい。
絵本の読み聞かせはやってるけど、おはなし「語り」もやってみたいけど
どうやって始めればいいの?
こんな皆さまのお悩みに答えて、
はじめの一歩をやさしく教えてくれる「おはなしボランティア指導者」を
講師として謝金無料で派遣します。
*講師の往復交通費(1000円程度)やレジュメなどコピー代だけ団体様でご準備ください。
初心者向けの研修会を開きたいと考えている団体様、ぜひご活用ください。
おはなしボランティア指導者って?
豊富なボランティア経験をもち、指導者養成講座を終了したボランティアの指導者です。
県内各地に在住の35名の指導者が活躍中ですが、
今年は10年ぶりに、新たな指導者20名を養成しています。
絵本やおはなしなどこどもと読書に関わる全17講座を9日間にわたって、現在勉強中!
10年前に、「講師派遣」をはじめて以来、実に 200団体以上 に指導者を派遣し
その研修会には、なんと 6000人 を越える方々が参加してくださいました。
ボランティアの先輩たちの、実演をみたり、疑問に答えてもらったり、
実りの多い研修会になったと、たくさんの声をいただいています。
勉強会や研修会をやったことがない、という団体でも大丈夫。
子ども読書支援センターが開催方法をサポートします。
どうぞ、お気軽に、お申込ください!
まずはお電話で相談からどうぞ!