ことしも10月と12月に「やって納得!情報の探しかた講座」を開催します。
「はじめてのインターネット」(10/4金)
「インターネットで本を探そう」(10/5土)
「カラダと病気の情報を探そう」(10/18金、19土)
「日本映画の世界をもっと楽しもう」(12/13金、14土)
4コース8回を予定しています。
日本映画を代表する作品は何だろう。笑って泣いてホッとする・・・それは、やはり「寅さん」ではないでしょうか。(え〜っ、ちょっとお、古すぎない。「ALWAYS三丁目の夕日」でしょ。という方もいらっしゃいますが、それはさておいて。)今は失われつつある不器用だけれど一生懸命生きている日本人といったら車寅次郎ですよね。(マドンナに失恋したあとの哀愁をおびた背中がたまらないという御仁もおります。はい。)
「男はつらいよ」は、1969年(昭和44年)に第一作が公開され、1995年(平成7年)まで48作品が作られました。1983年(昭和58年)にはひとりの俳優が演じた世界一長い映画シリーズとしてギネスブックにも登録されました。
12月の講座では、愛称「寅さん」で呼ばれる「男はつらいよ」を題材のひとつとして、映画を楽しむために出演俳優についてデータベースを調べたり、映画に関する参考図書などをご紹介します。
ぜひ、ご参加ください。
【詳細はこちらです。】
☆昨年度の講座風景☆
日曜日に診療を受けられる病院やクリニックはどこかな。
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